ご無沙汰です。

心ならずも一年ぶりの更新になってしまったことを、まずもってお詫びいたします。

ここ何ヶ月かは、文具券の関係で、ここを覗いてくださっている方が多いいようなので、

(Googleで文具券を検索すると、なぜだか今は上から4番目にこのブログがある)

まずはその話から、

今日現在まだ、発券元の日本文具振興㈱からは、1月以降の販売店を通さずに直接おこなうという払い戻しがどうのようにおこなわれるかという案内は来てないです。

参考になりそうな音楽ギフトカードの払い戻しの方法はネット上にあるので、そのページを

http://www.musicgiftcard.com/ 

音楽ギフトカードは持ってる人が発券元に送る時の送料(80円)も、振込手数料も発券元が持つと書いてある。

これと同じことを日本文具振興㈱がするという保証はないが、そうだとすると時間はかかるが額面が返ってくるのだから、無理に使うこともないという話になるけど、どうなんだろう。

もっと言えば、私が個人名で今、萬生堂で使われて持っている文具券を払い戻せといえば通常の方法よりも1割も余計に貰えることになる。これを読んだ人が金券ショップで買って払い戻し請求をすれば儲かるのかもしれない。(また余計なことを書いてしまった)

憶測でしかないが、相当の既にゴミになった文具券があるから、それをするだけの財源はある可能性が高いような気もするし。

文具券の話はここまでにして、私が一年なにをしていたかを少しは書いておきます。

仕事は頑張ったとは思うのだけど、お金は全く残らないどころか随分と持ち出してしまった一年だった。これが続くと、本当に止めなくてはいけなくなるが、あと20年は本屋で食べていこうという覚悟は決めたつもりなので、来年も足掻くことにします。やりがいを感じてるとこもあるので。

個人的には、不幸があって、抱えてるものが1つ減ったのだけど、新たに抱えてゆかないといけないものが一つ増えた。(まあ考えようで、そんなに困った話でもないのだけどね)

ここに頻繁に日記を書くのは無理みたいないで、よかったら、ミクシィの方へお越しください。そこの更新もそんなに頻繁ではないですが、ここよりはずっとましですから。料理を中心にした道楽日記を書いています。

Mixiキーワードというのを『神辺の本屋』と設定しています。友人限定でしか公開してませんが、ブログを見てた と書いて申請してくだされば、喜んでお受けしますので。

では、皆さま 少し 早いですけど良いお年をお迎えくださいませ。

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大晦日。

早いもので今日は2009年の大晦日である。

ここになんか書いておかないとと思ったんだけど、長く開けもしないでいるとPWがわからなくて苦労しました。

景気と暦の関係か例年にもまして28日で仕事納めという方が多かったようで、今日辺りが年末年始休暇の中日という人も多いいのかな。

働いて貰っている人の病欠もあり、私は例年より、しっかり働く年末を過ごしています。今日も、朝早くから、疎らではあるけど 日記帳やお年玉袋を買いにきてくれる、年に一度しか来ないんじゃないかな というお年寄りが来店されるから大晦日まで開けとかないわけにもいかない。

デフレスパイラルに出版不況、こういう言葉や状況が、頭や身体に馴染んできたようで、『どこも悪いんだからしょうがない』ではないけど、最低限なんとか続けることができればいいか と思うようになってきました、すると少しだけ気持が楽になってきたかな。

続けることさえ、勿論難しいのではありますが、、。

今後も出版業界のパイが減り続けるのは間違いないようですから、先に退場するのは、損益分岐の高い大型店だというのを信じることにします。極一部の大型店だけが残るのかもしれないですが、少ない売り上げでも開けとける店を目指すのも手かなと。

今年を振り返っても、来年のことを考えてもあまりいいことはありそうにないですが、子供も今のことは普通に成長しているし、まあいいかと。

抱えていたものは数年前より少し楽になったし、普通の範囲に入るのかと心配していた一年生の次男も、『もっと』は音楽だけで、あとは全部 真ん中 という通信簿をもらってきた。担任の先生に懇談でリズム感の悪さを指摘されたのも、私の遺伝子が強く出てしまっているようで親として申し訳ないが、可愛いものだ。

次に、ここになにか書くのが来年の大晦日ということにはならないようにはしたいと思いますので(自信はないけど)、ほんの偶には覗いてやってくださいませ。

では、皆様、良いお年を。

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小僧の食いのこし。

遥か前になくなりましたが、FM雑誌というのが昔はありました。

FMファンとか週刊FMとか、あとFMレコパルというのも。 エアチェックなんて言葉も若い人には意味不明なんでしょうね。

音感、リズム感のない私は、音楽を聴くのはそんなに好きではないけど、オーディオ好きでした。30年近く前の男子中高校生は結構かぶれた人が多かったはず。

そんな私にピッタリな本を見つけました。 『オーディオ小僧の食いのこし』 072195041_2

オープンリールに憧れて、カセットテープにもノーマル・クローム・メタルとランクがあったなんてことを知ってる人にしか用がない本ですけど、私のツボをグリグリせめてきます、この本は。

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フィクションだけど現代史の教科書にいいかも。

ここのとこ、クルマで行ってもJRを使って行っても2時間ぐらいかかる呉の病院に結構な頻度で通っている。(色々と抱えている身内の問題のひとつです)

ガソリン代と高速代を足したのと、電車代を比べると、一人だと大差がないぐらいで、たまにだとクルマで行きたいと思うのだけど、頻繁になると、本が読めて休める電車がよくなってくる。福塩線→新幹線→呉線と短時間で乗り換えだからゆっくりする暇はないのだけど。

前回は最近、文春文庫から新装版がでてた手塚治虫の『アドルフに告ぐ』全4巻を行き帰りと病院での待ち時間で読めた。10年前ぐらいにハードカバーの本で読んだ覚えがあるのだけど、なぜか新鮮だった。話の内容を忘れてしまったというよりは、前回はあまり理解せずにパラパラと読んでしまったのかもしれない。

これはやはり手塚治虫の中でも上位にランクされる名作ですね。電車の中で読んでも入り込めますもん。

今だと読んだ後に、ウィキペディアなんかで色々と調べられていいですね。便利になったもんだ。

うちの長男、最近こういうことに興味をもち始めたようなんだけど、10歳にこの漫画は、ちょっと早すぎるような気もするし、あんまりそんなことばかり考えてる変な奴になっても困るので、読ませるのはもう少し先にしておこう。

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文具券ってどうなん?

5年前から有効期限が入りだした文具券の1回目の期限が、この3月31日にやってくる。

期限が表記されだしたのは、換金されてない券が増えすぎて国の指導が入ったかららしいが、実際は期限が切れたのも使えるのだろうと、なんとなく思っていたんだけど本当に使えなくなる。

うちみたいな取扱店が換金するのも、少しの猶予はあるが5月にはダメになるらしい。

期限の切れた券を持ってきたお客さんに、

「申し訳ないですがこの文具券は期限が切れていますから使用できません、これは紙切れです。」と加盟している文具屋は言わないといけなくなる。「おたくの店で買ったのにそんなバカな話があるか。」と言われるかもしれない。

これってどうなんだろう?

サービスで発行される、会社が独自に発行している金券のようなものに有効期限があるのはわかるが、最近見ないビール券とか、見たことはないけど聞いたことはあるお米券だとか、レコード券といったものにも有効期限がつきだしたんだろうか。

お店からみると換金率が低いし、発券と回収のときの掛けが違う。お客さんからみると、使える店が少ないし、お釣りはもらえない。つまり魅力がないから流通しない。だから発行済みで換金されない券が増えて困った状態になる。

必要とされてないから認知度も低い。5年前に、するべきだったことは有効期限をもうけるのではなく、発行をやめて今後20年ぐらいかけて発行済みの券の回収のみをおこないます。だったのではないかな。ホームセンターや100均に負けて文具屋というものが減り続けるのもわかっていたことだし。

扱っていて言うのもなんですが、私は前から文具券は嫌いです。

新入学のお祝いにするなら、図書カードにしましょう。

もしくは神辺町内だけでしか使えませんが、わかば会商品券に。(萬生堂は使えるだけで発行はできないですが)

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春の味。

昨日と今日だけらしいですが、急に春になったような気候、昼間外で草取りや片付けをしてると半袖でもいいほど。

家の裏の畑の端っこに、フキノトウを4つ見つけました。

妻も子も食べてくれませんが私の好物です。

[重政流簡単フキノトウ味噌の作り方]                          面倒なので灰汁抜きはせずに、そのままみじん切りにして、太白油(透明なゴマ油)で色が完全にとんでしまわない程度によく炒めます。多めの砂糖を加え、お酒でのばした味噌(ぶつぶつのある造り酒屋で買った米味噌を使用)を加えて少量のしょう油で味を調えて出来上がり。

所要時間10分弱で結構美味しいのができるんですよ。

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私の信条の原点のひとつともいえる本、自動車絶望工場 ある季節工の手記 の鎌田慧さんが、今の派遣労働問題をどう考えているか書いたページ(マガジン9条)を見つけました。興味のある方は読んでみてください。                                             

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選書を任される。

早いもので年度末が近くなってきた。

教科書仕事もぼつぼつ前準備が佳境に入って来て、毎年のことながら精神的には一年で一番仕事をしている実感がある時期。

図書室に本を納めさせてもらっている中学校から8万円ほど残予算があるから、本をお任せで持ってきてと言われる。

嬉しいのだけど、これはなかなか難しい。仕事選びの本と、中学生が読めるベストセラーものとあと絵本もと言われる。担当の先生によって、ISBNコードまで書いて発注してくれることもあれば、信頼される喜びはあるんだけど、こんな丸投げというかの発注のこともある。

ここ2年ぐらいは買ってもらった本のデータは残っているんだけど、ダブらないようにしないといけないし、在庫してる本ですべてまかなうわけにもいかない。携帯小説も私の判断でOKのものは入れることにして、吟味してると時間はいくらでもかかる、、。

あまり自分の趣味を出すべきではないと思いながら、濃いい選書になってしまうのは仕方ないかな。 

絵本は、絵も気に入った、フランス版三丁目の夕日 のような

『テレビがなかったころ』を入れさせてもらった。

Tere

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日経のレトロクイズ。

いつものことながら、締め切りが迫らないと手をつけれないPTAの広報誌の原稿を書きながらネットを見ててみつけた日経の1979年のレトロクイズ、私の歳だと中学2年のとき。
http://waga.nikkei.co.jp/hobby/study.aspx?i=MMWAi1000030012009

結構楽しめて私は8問正解できました。金八先生に出演してなかった人と、レコード大賞を間違えた。

二十歳過ぎてからよりも、むしろ、世の中に関心を持ち始めたこの頃のほうがよく覚えているような気がします。

再生しかできないソニーの初代ウォークマンの値段も、なぜか覚えていた。
びっくりするぐらい高いですよね。今だと大きさ・重さは半分以下のが値段は10分の1で作れてしまいそう。

あの頃のほうが未来が明るそうでいい世の中だったような気がしますが、今を知ってしまうと30年前には戻れないですね。

当然、パソコンなんてないし・・。

(またまたひと月以上書いてない状態に落居ってしまったので、ミクシィに書いたのをそのまま貼り付けてます、すみません。)

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来年の予想。

去年の今頃には誰も想像もできなかったような不景気な年末ですね。

うちの商売が良くないのは予想できていたけど、ここまでとは思わなかったし、こんな路頭に迷う人が続出というニュースばかりの年の瀬になるとは思ってもなかった。

これだけ派遣という制度の問題が露呈しても、派遣労働法を改正した人たちはあまり避難されてないようですね。雇用の調整弁とも言われる制度なんだから、景気が悪くなればこうなるのはわかっていたことのように思えますが。それでも、「多様な働き方があることを働く人も望んでいたのだから」と、この悪法を通した政治家は言うのでしょうか。

円高も止まらないで国内の製造業は壊滅するとさえ言われてますから、底はまだまだ見えてないというのが正解なのかもしれません。

身近なことの来年の今頃を予想するのは怖すぎるので、一年後の日本の総理大臣を予想してみることにします。

候補にあがるのは、与謝野、小沢、菅、小池、というとこでしょうか。次は与謝野か小沢だと思うけど、どっちがなっても危機管理的で一年後は次の次の人というのの可能性が相当に高いのかな。

数パーセントの可能性ですが、加藤紘一の目も少しはあるようなことが週刊誌に書いてありました。麻生は半径1.5mしか魅力が伝わらない人だと言われていたのの反対で、加藤紘一は富士山のような人で、遠目には良いけどそばにいくと岩がゴロゴロしてるような人なのだそうですが、総理大臣なんて庶民にとっては遠くから見るだけなので富士山でもいいんじゃないか。と思ったりもします。保守系リベラルというので選ぶと、今だにこの人しかいないような気がするしで。

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久々のぼやき。

ふと気付くともう1ヶ月以上書いてなかったんですね。

色々と抱えていることが上手くいかなくて結構まいってます。

商売も近くにライバル店と言うと向こうに怒られそうなぐらい規模の違う店がオープンして、いよいよ10年後ではなく、1年後が怪しくなってきたし。

テレビや新聞を見ても、関心を持つのをやめたくなるようなニュースばかりの世の中だし。

麻生総理はあまりに特殊な環境で生まれ育った方なので普通の感覚で非難したら可哀想なんじゃないでしょうか。「自分も病院を経営しているから医者に常識がないのはよくわかる。」というような発言をされたから、どうな病院なんだろうと検索してあまりの規模の大きさに驚きました。この大きさの病院は県にいくつもないのだろう。お医者さんも200人以上に働いてもらっていたらこの人からみたら使用人なのでしょうね。

《最近読んだ本》

根本的に唯物論者な私にとっては苦手だけど、興味はある宗教がらみの本を2冊読みました。今一番身近な新興宗教・創価学会がとってもよくわかる本と、なんでスピリチュアルなんてどう考えても眉唾な世界がテレビの中では持て囃されるのかを書いた本。

どちらもお薦めです。

Syuu

民族化する創価学会 ユダヤ人の来た道をたどる人々

テレビと宗教 オウム以後を問い直す

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