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2009年3月

文具券ってどうなん?

5年前から有効期限が入りだした文具券の1回目の期限が、この3月31日にやってくる。

期限が表記されだしたのは、換金されてない券が増えすぎて国の指導が入ったかららしいが、実際は期限が切れたのも使えるのだろうと、なんとなく思っていたんだけど本当に使えなくなる。

うちみたいな取扱店が換金するのも、少しの猶予はあるが5月にはダメになるらしい。

期限の切れた券を持ってきたお客さんに、

「申し訳ないですがこの文具券は期限が切れていますから使用できません、これは紙切れです。」と加盟している文具屋は言わないといけなくなる。「おたくの店で買ったのにそんなバカな話があるか。」と言われるかもしれない。

これってどうなんだろう?

サービスで発行される、会社が独自に発行している金券のようなものに有効期限があるのはわかるが、最近見ないビール券とか、見たことはないけど聞いたことはあるお米券だとか、レコード券といったものにも有効期限がつきだしたんだろうか。

お店からみると換金率が低いし、発券と回収のときの掛けが違う。お客さんからみると、使える店が少ないし、お釣りはもらえない。つまり魅力がないから流通しない。だから発行済みで換金されない券が増えて困った状態になる。

必要とされてないから認知度も低い。5年前に、するべきだったことは有効期限をもうけるのではなく、発行をやめて今後20年ぐらいかけて発行済みの券の回収のみをおこないます。だったのではないかな。ホームセンターや100均に負けて文具屋というものが減り続けるのもわかっていたことだし。

扱っていて言うのもなんですが、私は前から文具券は嫌いです。

新入学のお祝いにするなら、図書カードにしましょう。

もしくは神辺町内だけでしか使えませんが、わかば会商品券に。(萬生堂は使えるだけで発行はできないですが)

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