読書

小僧の食いのこし。

遥か前になくなりましたが、FM雑誌というのが昔はありました。

FMファンとか週刊FMとか、あとFMレコパルというのも。 エアチェックなんて言葉も若い人には意味不明なんでしょうね。

音感、リズム感のない私は、音楽を聴くのはそんなに好きではないけど、オーディオ好きでした。30年近く前の男子中高校生は結構かぶれた人が多かったはず。

そんな私にピッタリな本を見つけました。 『オーディオ小僧の食いのこし』 072195041_2

オープンリールに憧れて、カセットテープにもノーマル・クローム・メタルとランクがあったなんてことを知ってる人にしか用がない本ですけど、私のツボをグリグリせめてきます、この本は。

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フィクションだけど現代史の教科書にいいかも。

ここのとこ、クルマで行ってもJRを使って行っても2時間ぐらいかかる呉の病院に結構な頻度で通っている。(色々と抱えている身内の問題のひとつです)

ガソリン代と高速代を足したのと、電車代を比べると、一人だと大差がないぐらいで、たまにだとクルマで行きたいと思うのだけど、頻繁になると、本が読めて休める電車がよくなってくる。福塩線→新幹線→呉線と短時間で乗り換えだからゆっくりする暇はないのだけど。

前回は最近、文春文庫から新装版がでてた手塚治虫の『アドルフに告ぐ』全4巻を行き帰りと病院での待ち時間で読めた。10年前ぐらいにハードカバーの本で読んだ覚えがあるのだけど、なぜか新鮮だった。話の内容を忘れてしまったというよりは、前回はあまり理解せずにパラパラと読んでしまったのかもしれない。

これはやはり手塚治虫の中でも上位にランクされる名作ですね。電車の中で読んでも入り込めますもん。

今だと読んだ後に、ウィキペディアなんかで色々と調べられていいですね。便利になったもんだ。

うちの長男、最近こういうことに興味をもち始めたようなんだけど、10歳にこの漫画は、ちょっと早すぎるような気もするし、あんまりそんなことばかり考えてる変な奴になっても困るので、読ませるのはもう少し先にしておこう。

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久々のぼやき。

ふと気付くともう1ヶ月以上書いてなかったんですね。

色々と抱えていることが上手くいかなくて結構まいってます。

商売も近くにライバル店と言うと向こうに怒られそうなぐらい規模の違う店がオープンして、いよいよ10年後ではなく、1年後が怪しくなってきたし。

テレビや新聞を見ても、関心を持つのをやめたくなるようなニュースばかりの世の中だし。

麻生総理はあまりに特殊な環境で生まれ育った方なので普通の感覚で非難したら可哀想なんじゃないでしょうか。「自分も病院を経営しているから医者に常識がないのはよくわかる。」というような発言をされたから、どうな病院なんだろうと検索してあまりの規模の大きさに驚きました。この大きさの病院は県にいくつもないのだろう。お医者さんも200人以上に働いてもらっていたらこの人からみたら使用人なのでしょうね。

《最近読んだ本》

根本的に唯物論者な私にとっては苦手だけど、興味はある宗教がらみの本を2冊読みました。今一番身近な新興宗教・創価学会がとってもよくわかる本と、なんでスピリチュアルなんてどう考えても眉唾な世界がテレビの中では持て囃されるのかを書いた本。

どちらもお薦めです。

Syuu

民族化する創価学会 ユダヤ人の来た道をたどる人々

テレビと宗教 オウム以後を問い直す

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家庭力。

321364101 恐慌といわれる時代になすべきは・・、じっと耐えて本を読みましょう。。個人としては自分自身と子供に対しての教育、公がなすべきことも日本の次代を託す子供たちへの教育に今より更に力を入れること。こんな主旨のことをテレビで誰かが言っていた。なかなかそうはいかないけど、そのとおりだと思う。

同じような内容の本を出し過ぎじゃないか。と思ってしまう食傷の感のある陰山英男さんの本なのだけど、この本はいい。PTAの回覧図書にお薦め、今はそれ以前の問題を抱えてる家庭も多いいのだろうけど、この本に書いてある子育て為にはしてはいけないことを親の楽しみの為にしていることが多いいような気がしてならない。

賢い親として学校の先生との係わり方なんてことも書いてあります。

家庭力 主婦と生活社発行 1,260円

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お盆休みにしていたこと。

店を開けていても電気代と人件費を考えると、間違いなく赤字になってしまうお盆は今年もきっちり休ませてもらった。
子供をどこにも連れて行かないわけにもいかないと思って出掛けた浜田の水族館では、あまりの混み様にろくに見もしないで先に進んでしまって、長男に「お父さん、もっと我慢して見ないと勿体ないよ。」と怒られたりもした。

読んだ本の中で一番の大作は漫画だけど、20世紀少年。
5年ぐらい前に7巻ぐらいまで読んだあと、完結してから読んだほうがいいなと手を付けてなかったのを、1巻から読み返して24冊を二晩かけて。だいたい1冊あたり30分ぐらいかけてじっくりと。
サラっと読むと、登場人物の繋がりが、わからんようになる漫画なんですよ、結構難解。
読後、どうもすっきりしないでネットで情報を探ってみると、あまりの多さにビックリ。
実写版の映画がもうすぐ公開ですし、注目度が高いですね。

妻も読みだしたので、映画一緒に行ってみることにします。
配役も有名な人ばかりなようだし(実はミーハー)

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風が吹くとき。

ちょっと前に出てたこうの史代さんの新刊、この世界の片隅に㊤を読むと、なぜか風が吹くときという有名な絵本が頭に浮かぶ。071966071_2 304529231

上巻で描かれている昭和19年に広島から呉に嫁いだ主人公の女性は、下巻で描かれているであろう20年8月6日をどう迎えるのだろう。

これも高校の図書室には置いて欲しい本です。

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薦めたいけど。

教科書仕事や年度替わりの多忙期が終わって、一気に閑散期になってしまった。

学校廻りを頑張ろうと思っているのだけど、知らない学校に行くというのはなかなか敷居が高いもんですね。320428071_3 一日一校行っただけで、どっと疲れます。

最近読んだ本のなかでは、鈴木邦男さんの失敗の愛国心、中学校や高校の図書室に薦めたいのだけど、この本一冊だけを薦めるのは相手の先生を選ばないと、怪訝な顔をされそうなので、よりみちパン!セというシリーズ全巻揃えるように薦めてみることにします。

うちに子には、まだ無理なようだけど、中学生になったら与えて洗脳していこうと思っている悪い父親です。

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